MSでなくプラスのパーティで体験コーナーって珍しくないですか?

メインストリーム(MS)でなくプラスのパーティをしつつ
スクエアダンス体験コーナーを設けて周知を図るという企画は珍しい
と思って 行ってみました。

見学のかたがたが集まったころあいに
体験ができるように時間設定が考えられていたので
メインストリームの中に入れ込むのと変わりなく体験コーナーを作れるのだなと思いました。

プラス参加者はわりとキャリアの長い人たちだから 踊りの輪に誘うのも上手なのがいいところ

プラスというのはメインストリームが踊れるようになった人たちが
踊るもの。
なので比較的キャリアがあるわけです。

クラブにもっと人が増えたらもっと楽しい。
若い人にももっと加わってもらったらうれしい。
そんな思いも、初めてすぐの人たちよりも強くあります。

あと、メインストリームだと、
自分が踊ること、踊る相手を見つけることに集中しならなくちゃ踊りっぱぐれるので、
体験者にかまう心理的な余裕が少ないかも…と自分でも思います。

入れかわり立ち代わりお誘いの声がかかり 手が差し出されて、
体験してもらっていましたし、
私も体験のかたをお誘いすることができました(初です)

このときは「見るだけで」と、踊る体験はご一緒していただけなかったけど、
この日のこの”声かけ体験”があったから
このあと東京ジャンボリーで、
ふとダンス会場をのぞきに来られた家族連れに声かけとチラシ渡しができました。
埼玉やるなーと思いました。

声かけするのに『あったらいいな』と思うもの

スクエアダンスはクラブごとに体験にお誘いしています。
クラブをひょっこりのぞきに来る人は珍しいけど
パーティをしていると「へー、何やってるんだろう」とのぞきにこられるかたはたまに見かけます。

いや、”たまに”ではなく、体育館や大きな会場を借りてパーティをしているときは けっこういますよね。
会場のスタッフがお掃除の手を休めて、うっとりと見入っているのを見たこともあります。

そんな人たちに、前年度のお誘いチラシでよいから、渡してみてはどうでしょう。
去年の日程でも参考になるし、連絡先もあります。
そんなにたくさん必要なくて、10枚もあればよいです。

いろんなパーティや講習会のお誘いチラシの一角に置いて、
「チラ見に来た人に渡してください」とでも書いてあったら。

見て知ったうえで「やってみようかなー」と思うのが、なんといってもいちばんだと思います。

埼玉県でスクエアダンスに挑戦してみたいと思われるかたはこちら

日本スクエアダンス協会関東甲信越 統括支部

運動量は8千歩

1時から4時までのパーティだったのと、途中体験コーナーがあったので歩数は8千歩でした。
ダンス以外のところで勉強になったパーティでした。