ひろい空間がリッチな大森ベルポート 台風がきても大勢の参加者でいっぱいの別世界
こちらのアトリウムは天上が高いので 踊ってもむし暑くなったりしないし
大理石の床なので すばらしく踊りやすいです。
着替えのスペースも広くて、らくらく着替えができました。
この日は季節外れの台風が東京を襲うということで、朝出るのを迷った人も多かったのではないかとおもいます。
そういうときは荷物も多くて 着替えスペースがきちきちだときびしい。
他の人の荷物が上に重なって 見落としの忘れ物などがあったりするのですが
広々していてそんな心配もなく、優雅な気持ちで会場を出ることができました。
スクエアダンスウエアやパニエなどのお店が品物を広げていたり、
健康飲料の試飲コーナーがあったりと、
大きなパーティならではの便利なことがたくさんあって楽しかったです。
千代田SDCゆかりのコーラーさんたちがゲストタイムを彩って、歴史と力を感じさせてくれました
プログラムの中の「ゲストタイム」は、
千代田SDC出身で、いまはそれぞれの地元でスクエアダンスクラブを立ちあげコールをしている、
千代田SDCゆかりのコーラーさんの時間だと、式典の時間に紹介がありました。
そういうふうに聞くと、感動は大きいです。
ほかの場所で芽を出す種を飛ばす、というのは歴史があるだけでは難しいことだとおもいます。
力のいることだとおもいました。
西村会長のお話しはスクエアの歴史を語ってくださるので聞きごたえがあります
このときも普及会から枝分かれして千代田SDCが立ち上がった話しなどを聞かせてくれました。
千代田SDCの西村会長は、ほかのアニバーサリーパーティでもよくご挨拶に立ったりされますが、
いちばん興味深い挨拶をなさる方だと思います。
アニバーサリーだから、と「おめでとうございます」という挨拶に終始するかたも多いなか、
スクエアダンスが日本に根付いていく初期のころの時間の流れや
あちこちでスクエアダンスクラブが立ち上がっていったようすや
クラブができたてのころには 先輩クラブから教えに出向いたりした人のつながり
といった話を聞けるので、感心させられることが多いです。
クラブの方々は耳タコかもしれないけどファンも多い、
そんな話しをされます。
会報 The Ocean Wave 第45回アニバーサリー記念号の内容の濃さ
代々木のワシントンハイツ(米国軍人住宅)でフォークダンスが楽しまれていたことからはじまって、
米国軍人ハーリー・ベンソン氏が日本人むけにビギナーコースを開催したことから
今のスクエアダンスの広がりがあることなどがていねいに書かれています。
読んでいて、へえーの連続でした。
永久保存版です(^^)
1日でたくさん歩きました。13,427歩
この日は季節はずれの台風が東京襲来と天気予報が言ったので
出るときにちょっと迷って到着が11時になってしまいました。
それでもこの歩数は立派なものでしょう。
スクエアダンスは歩くダンスなので、無理なく楽しく有酸素運動ができるのです。
来年は2日間通しで参加したい!5年後にはカントリーライブもぜひとも聞きたい
2018年も同じく9月末、9/27(土)-28(日)だそうです。
来年は、土曜日日程も参加したい! ホテルをとって、2日通しての参加を目指そうと思います(^^)!
土曜日日程はプラスとアドバンスがメイン。
あ~もう今から楽しみです!
5年ごとの周年では軽食と飲み物でカントリーバンドを楽しめる、カントリーライブがあるそうです。
今回はちょうど45周年という節目だったのに、パスしてしまって残念。。。
5年後の50周年にはきっと!と思っています。